ご融資条件
担保 |
不動産全般 |
ご契約対象 |
法人様、個人事業主様、個人様 |
ご融資限度額 |
300万~50億円(要審査) |
お利息 |
年利 2.98 ~ 15.0% |
ご返済方式 |
一括・分割・元利均等・自由返済 |
借入期間 |
1ヶ月~30年 |
返済回数 |
1回~360回 |
必要書類 |
・本人確認書類 (運転免許証・パスポートなど)
・収入を確認できる書類 (決算書、確定申告書など) |
保証人 |
保証人をお願いする場合もございます。 |
遅延損害金 |
年利 20.0% |
繰上げ返済 |
当初取り決めた返済期限より前に繰上げて返済することが可能です。 繰上げ返済手数料は無料です。 |
【ご注意】
※お申込において当社所定の審査を行います。
※審査の結果により、お客様のご希望にそえない場合がございます。
※審査の内容についてはお答え出来かねますので、あらかじめご了承ください。
- レジャーホテル・ソシアルビルの不動産担保でのご融資
- パチンコ店やレジャー施設の不動産担保でのご融資
- 借地権付建物・底地権や再建築不可や容積オーバーの不動産担保でのご融資
- 別荘や遊休地の不動産担保でのご融資
- 不動産競売による落札不動産担保でのご融資
- 海外不動産担保でのご融資
- 市街化調整区域内の不動産担保でのご融資
- 共有名義の不動産の持分だけでのご融資
1.レジャーホテル・ソシアルビルの不動産担保でのご融資
アビックでは銀行や銀行系金融機関での融資が難しい、レジャーホテルやソシアルビルを担保に法人・事業者様への融資を行なっております。
レジャーホテルの場合には4号営業・2号営業に係わらずアビックの不動産担保ローンがご利用いただけます。ホテルのリニューアル資金や新たなホテルの購入資金等でもご利用ください。レジャーホテルの場合には、投資資金が短期間で回収できることが一般の不動産とは大きく違う点で、借入金の利息の支払いや経費を支払ってもキャッシュフローにはかなりの余裕がでます。
テナントが風俗店といったソシアルビルの場合には、銀行から融資を受けることが難しいのが一般的ですが、アビックではテナントの業種にはこだわりません。ソシアルビルでは、事務所や住居より高い賃料収入が得られることがビルオーナー様には大きなメリットです。ビルの改修工事のための資金や新たなソシアルビルの購入の際には、アビックの不動産担保ローンがお役にたちます。
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2.パチンコ店やレジャー施設の不動産担保でのご融資
店舗のリニューアルや新台購入の際にはまとまった資金が必要です。
建物の老朽化や同業他社との競合により、売上が減少、しいては取引先の銀行から融資をストップされ、急な資金が必要になったことはありませんか。
アビックではパチンコ店やレジャー施設経営の法人様・事業主様へ、店舗等の不動産を担保にした不動産担保ローンを行なっております。新装開店の際の新台購入資金や、新たな設備投資の場合等で資金が必要となった場合には、アビックの不動産担保ローンがお役に立ちます。又、新たな店舗展開といった場合の不動産購入の際にもご利用いただけます。
アビックでは単発的な融資でなく、継続して融資を行なっていくことも可能ですので、新台購入や店舗のリニューアル資金、又、新店舗の購入資金といった資金が必要となった場合には、アビックの不動産担保ローンをご利用ください。
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3.借地権付建物・底地権や再建築不可や容積オーバーの不動産担保でのご融資
用途地域等によって異なりますが、借地権付建物の評価は所有権価格の70%、底地権の場合は30%が一般的な評価です。
借地権付建物や底地権だけでは不動産評価が低いため、銀行から融資を受けることは難しいですが、アビックでは、借地権付建物や底地の不動産を担保での融資を行なっております。又、借地権者が底地を買い取る資金や底地権者が借地権を買い取る場合の購入資金の融資も行なっております。
土地と建物の所有権が一つとなることで、不動産の資産価値も上がり、売却する際にも売却がスムーズに行きます。再建築不可、容積率がオーバーしている不動産では融資を受けることができないとあきらめていませんか。
アビックでは、再建築不可の不動産や、容積率がオーバーしている不動産であっても融資対象となります。
法人様・事業主様でご所有の不動産を担保にアビックの不動産担保ローンをご利用ください。
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4.別荘や遊休地の不動産担保でのご融資
アビックでは担保第一主義という考えで融資の可否の判断はしていません。
別荘や遊休地を担保に融資ができるのも、借主様の与信について総合的に判断しているためです。都心の不動産や住宅地より評価は低くなりますが、銀行では担保にならい不動産を有効活用していただくことで、法人様・事業主様の資金繰りのお手伝いができれば幸いです。
福利厚生のために購入した別荘や、将来、保養所等の建設目的で購入した遊休地を担保にアビックの不動産担保ローンをご利用いただけます。
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5.不動産競売による落札不動産担保でのご融資
残金の支払い時期にあわせて融資を行うため、一旦、自己資金を用意する必要はありません。
銀行から融資を受ける場合には、不動産が自社(自己)名義にならないと融資を受けられないケースもあります。不動産競売で購入する不動産の権利関係が複雑であったり、隣地との境界が後で問題となること等、不動産競売といった特異性から銀行では融資を行うことに消極的なりがちです。
アビックでは不動産の競売記録や現地調査に元づき、適切な判断を行ない融資の実行を行なっており、借主様にも安心をしていただいております。
不動産競売で落札した不動産の残金支払いのために、アビックの不動産担保ローンをご利用いただけます。
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6.海外にご所有の不動産担保でのご融資
アビックではハワイや韓国の地元金融機関や法務事務所とのタイアップにより、融資を行うことを可能にしています。海外の不動産を購入する場合には、現金で購入することが多いですが、海外に所有の不動産を担保にアビックの不動産担保ローンをご利用ください。
アビックではハワイや韓国に所有の不動産を担保に法人様・事業主様への不動産担保ローンを行なっております。海外に所有の不動産を融資を行なっている銀行も一部ありますが、基本的には融資対象にはならないことが一般的です。
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7.市街化調整区域内の不動産担保でのご融資
土地を所有していても建物が建てられないないため、建設の資材置き場や駐車場、或は家庭菜園等で使用する事が一般的ですが、アビックでは市街化調整区域内に所有の不動産でも担保として扱っております。
市街化調整区域内の不動産を担保に不動産担保ローンを行なうことも、アビックの持味です。アビックでは市街化調整区域内の不動産を担保に、不動産担保ローンを行なっております。
不動産には市街化区域内のものと、市街化調整区域内のものや、無指定区域内に立地するものがありますが、市街化調整区域内の土地を所有していても原則は建物の建築ができないため、市街化区域内の不動産より資産価値は低くなり、又、市街化調整区域内の不動産を担保に、銀行から借入することは難しいようです。
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8.共有名義の不動産の持分だけでのご融資
一般的な融資可能額は担保となる不動産の価値や、法人様・事業主様の返済能力等によって決まりますが、アビックでは不動産が共有の場合でも、共有持分に対する融資を行うことが可能です。
相続不動産等で不動産の所有名義が数名の共有になっている場合、不動産担保ローンでは、共有の持分だけでの担保設定で融資が可能です。銀行や大手ノンバンクでは共有者全員の保証が得られなければ融資が難しいですが、アビックでは持分の不動産への担保設定だけでの融資を行なっております。
共有持分の不動産を所有していても、共有者の同意が得られずに、資金調達ができないケースが多いですが、共有の持分を上手く利用することで資金調達が可能となります。共有持分だけでの融資が可能な不動産担保ローンもアビックの特徴です。
アビックでは不動産の持分だけを担保に、不動産担保ローンがご利用いただけます。
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アビックの融資を受けづらい物件の不動産担保ローンはここがポイントです。
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