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新築マンションとリノベマンションどちらが得か

「初めてのマイホーム購入。やはり新築!」そう考える人は多いでしょう。
しかしながら、首都圏を中心に原材料や人件費などの建築コストの高騰により新築マンションの価格が上昇しています。
そして、割高感を抑えるために1戸あたりの専有面積が小さくなる傾向にあります。
また、解体コストの値上がりにより、古い建物を壊して新築への建て替えも、今後しばらくは抑制されるとみられています。
つまり、新築マンションは数が少なく割高といった状況です。
購入や住み替えに際しては、予算をはじめ立地環境や間取りなど、さまざまな条件を満たす物件を探すことになります。
新築にこだわると、「数が少なく割高」が前提とな希望の条件に合う物件をみつけるのはむずかしいといえます。

【中古マンションプラスαの考え方】
希望の条件に合う新築マンションがみつからない、となると中古マンションに目を向けることになります。
とはいうものの、建物・設備などが最新の新築と比べると古く、テンションが下がるかもしれません。
そこで、中古マンションを購入してリノベーションするという選択をとります。
リノベーションにより、構造などにより制限がある場合を除き、希望通りの住空間を作れるのです。
内装や設備は全て新品となるので、新築と同等かそれ以上の住宅ができあがります。
リノベーションは中古マンションに価値をプラスアルファするものといえます。

【中古マンション+リノベーションの主なメリット】
◯費用を安く抑えられる
◯物件数が多く選択肢の幅が広がる
◯マンション内のコミュニティが既にできあがっているので、その様子がわかる
◯専有部分は、新築と同等かそれ以上の内装・設備にできる

この様なニーズの中で、リノベーションを手掛ける業者様にはコストメリットの高い
アビックの中古マンション「買取再販ローン」がおすすめです。