2024年3月15日
・2018年7月1日現在の基準地価の全国平均が全用途で27年ぶりに下落から上昇に転じた。
・地方圏では上昇地点の数が2890に増え、全国の半数近くを占める。
・札幌、仙台、広島、福岡の地方4市の上昇率は全用途で5.8%に及び、三大都市圏(1.7%)を大きく上回る。
・商業地、住宅地ともに全国の上昇率のトップは、外国人に人気の高いスキーリゾート地である北海道倶知安町であった。