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銀座旗艦店ビル売却を模索

新型コロナウイルス蔓延による営業自粛により、衣料品の販売が低迷していることで、アパレル大手の三陽商会は
中央区銀座にある旗艦店ビルを売却することの検討に入った。

売却を検討するのは旗艦店「ギンザ・タイムレス・エイト」が入居しているビルで地下1階から地上9階に
「ポール・スチュアート」「ブラックレーベル」などの複数のブランドショップがある。

売却金額は約100億円とみられ、複数の不動産会社が興味を示しているようだ。