ご所有の不動産を売却するまでのつなぎ資金として幅広い用途でご利用いただけます。
急な運転資金や仕入れ資金、また税金滞納による差押回避など、ご所有の不動産を安値で売り急ぐことなく不動産担保ローンをご活用いただくことで、必要な資金を調達し計画的にビジネスを進めていただけます。
売却物件つなぎ融資について
- ご所有している不動産の売却までのつなぎ融資
- 融資額は売買金額と同じ金額の融資も可能です。
- 資金使途や会社の業績等は問いません。
- 売却不動産が共有持分の場合でも融資が可能です。
- 売却の場合には、購入資金融資と合わせてご利用いただけます。
- 返済原資がハッキリしており借入れも安心。
- 売却不動産の適正価格等をアドバイスします。
- 売却不動産の節税等のサポートも行なっております。
1.ご所有している不動産の売却までのつなぎ融資
ご所有している不動産を売却するまで、売却代金の範囲内でのつなぎ融資として不動産担保ローンをご利用いただけます。
不動産売却にあたっては不動産業者様と、一般媒介・選任媒介・専属選任媒介契約のいずれかを結ぶ事が一般的で、これらの契約期間は3か月です。期間内に売却できなければ期間延長行うこともあります。
契約締結後に売却不動産に低当権が設定されると、何らかの支障がでるのではないかと心配することはありませんか。不動産の売却時に売却代金から低当権を設定している債権者に借入金を返済する事で、同時抹消することが可能です。
売却までのつなぎ資金として、アビックの不動産担保ローンをご利用ください。住宅ローンのような長期借入れでなく、不動産売却までの短期間での融資のため、係る経費少なくてすみます。
大手のノンバンクでは借入期間が最低でも3ヶ月といった縛りがある会社もありますが、不動産の売却が1ヶ月でできることもあり、借入期間の縛りがあるノンバンク等から融資を受ける場合には、借入期間の縛りが大きなデメリットとなります。
アビックでは最短1ヶ月間での融資も行なっており、必要な期間だけの借入が可能でお客様にとってはメリットです。
2.融資額は売買金額と同じ金額の融資も可能です。
アビックでは不動産を売却する場合、評価額の90%、あるいは100%の融資を行うことも可能です。
不動産担保ローンの場合、評価額の60~80%の掛け目で算出した金額の融資が一般的ですが、アビックでは90~100%の融資も可能です。
不動産売却が前提ですが、評価に対する掛目が厳しいと、予定していた金額の融資が受けられないため、資金繰りに支障をきたすこともあります。
100%の融資を受けることは大きなメリットで、不動産売却が前提の場合には借入期間も短期が多いため、その分、金利負担も少なくてすみ、キャッシュフローにもゆとりが生まれます。
3.資金使途や会社の業績等は問いません。
アビックでは借入金の使途については原則自由です。
法人や個人事業主様での借入れについては、貸金業法の総量規制に該当しないため、借入金の使途にかかわらず融資を受けることができます。運転資金・設備資金・新規事業資金・納税資金といったニーズに幅広く活用いただけます。
法人税や固定資産税といった納税資金を銀行から借入れすることは難しいですが、アビックではこのような納税資金への融資もおこなっております。
又、債務整理やリスケジュール、金融機関からの借入金の遅延のある法人様、個人事業主様、設立1年未満の場合でも、不動産売却までのつなぎ資金として不動産担保ローンをご利用いただけます。
4.売却不動産が共有持分の場合でも融資が可能です。
アビックでは売却予定の不動産が共有名義でも、共有持分に対しての融資を行うことが可能です。
融資の可否を判断する場合、担保となる不動産の評価や借主となる、法人様、又個人事業主様の財務内容、事業計画等によって決まりますが、アビックでは共有名義の不動産の持ち分に抵当権を設定して融資をおこなうことも能です。
銀行や大手ノンバンクでは、共有者全員の保証が得られない場合には融資ができないケースが一般的です。
共有持ち分の不動産を所有していても、共有者の同意が得られずに資金調達ができなかった事はありませんか。
共有持分だけでも融資可能な、アビックの不動産担保ローンをご利用ください。
5.売却の場合には、購入資金融資と合せてご利用いただけます。
不動産売却までに新たに不動産を購入する場合の、不動産購入資金はアビックの不動産購入つなぎローンをご利用ください。
現在ご所有の不動産を売却して、新たな不動産を購入する場合、売却までに係る経費や購入する不動産に対して発生する諸経費を含めて、不動産購入ローンが可能です。
不動産が売却できたら、売却代金を新たな不動産の購入資金に充てるといった必要はなく、売却中の不動産を上手く活用することで、売却と購入が同時でなくても、気に入った不動産があればこのサービスを利用することが可能となり、売却においても売り急ぐ必要がなくなります。
6.返済原資がハッキリしており借入れも安心。
担保となる不動産を売却して返済する場合、返済となる原資がハッキリしているために、資金繰りに悩む必要が少ないといった安心感があります。
銀行から融資を受ける場合には、借入金の使途や返済計画はどうなっているのか等を問われます。
アビックの不動産売却つなぎローンでは、不動産売却が前提であれば借入がスムーズに行えます。
7.売却不動産の適正価格等をアドバイスします。
アビックでは不動産担保ローンの融資だけでなく、売却する不動産の適正価格や税務面においても適切なアドバイスをおこなっております。
不動産を売却する場合、お客様が不動産業者様に売却の依頼をおこなった上で、不動産業者様は一般流通機構の媒体等を使って販売活動を行います。
アビックでは永年にわたる不動産担保ローンの実績と経験を合わせ、提携先の大手不動産会社様からの適正なる不動産価格の情報収集を行った上で、お客様にその情報提供とアドバイスを行っております。
売却金額の設定を間違えたり、売却のタイミングを逸してしまったために不動産を安く売ってしまうことは大きな損失となります。
不動産業者様の選定は大切です。適正な金額や売却のタイミングをアドバイス・サポートすることで損失が事前に防げます。
8.売却不動産の節税等のサポートも行なっております。
アビックでは融資業務だけでなく、不動産売却によって発生する税金についても、顧問先の税理士事・会計士事務所からの適切なアドバイスをいただき、お客様に提供することができます。
不動産の売買においては税金対策が重要で、専門家のアドバイスを提供することで、お客様の利益貢献のお手伝いができればと考えております。もちろん、アドバイスに関する費用は一切かかりませんので、お気軽にご相談ください。